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ボイラー整備士・二級ボイラー技士にのべ５名が合格しました！ ボイラー整備士・二級ボイラー技士の受検資格・難易度・勉強時間など

ボイラー整備士と二級ボイラー技士に５名の社員が試験を受け、
ボイラー整備士：４名　二級ボイラー技士：１名　合格しました。
 
【ボイラー整備士】
ボイラー整備士とは、一定の大きさを超えるボイラー又は第一種圧力容器の整備の業務を行う際に必要な資格。内部の分解、清掃もすることができます。
下記で説明するボイラー技士とは違い、この資格のみだとボイラーの整備のみで取り扱うことはできません。

受検資格：なし　
ただボイラー整備士免許の免状を取得するには以下の経験や講習が必要。
・一定規模以上のボイラー又は第一種圧力容器の整備の補助業務を6ヶ月以上経験した者
・小規模ボイラー又は一定規模未満の第一種圧力容器の整備業務を6ヶ月以上経験した者
・職業能力開発促進法による職業訓練の内ボイラー運転科を修了した者

難易度：合格率60％～70％　
勉強時間：約５０時間　
 
弊社はボイラー整備士を取得すると毎月の給料に5,000円の資格手当がつきます。
 
【二級ボイラー技士】
二級ボイラー技士は、一般に設置されている製造設備あるいは暖冷房、給湯用のエネルギー源としてのボイラーを取り扱うことができる資格。一級ボイラー技士、特級ボイラー技士とさらに上位の資格があり、二級はボイラー技士の中で一番初歩的な資格。
 
小規模・小型ボイラー以外のボイラーは、ボイラー技士の免許がなければ取り扱うことができません。
 
受検資格：なし　
ただボイラー整備士免許の免状を取得するには経験や講習が必要。
詳しくは以下の日本ボイラー協会のサイトをご覧ください。
https://www.jbanet.or.jp/license/boiler-license/second-boiler/
 
弊社の社員はボイラー実技講習(２０時間)を受け、免状を取得しました。
これは試験の前に受けても、後に受けてもよく試験前に受ければ試験勉強になって効率的に試験を受けることができます！
 
難易度：合格率50％～60％　

勉強時間：約50時間(経験者)～100時間(初心者)
 
弊社はボイラー整備士を取得すると毎月の給料に2,000円の資格手当がつきます。

 

 
ボイラー整備士・二級ボイラー技士の資格は労働安全衛生法の免許証に集約されており、
一つの免許証でたくさんの資格を証明することができます。

他にも労働安全衛生法による免許の中に、弊社はクレーン・デリック運転士免許(旧クレーン運転士免許)があり
この資格の取得をすることも推奨しています。
ぜひコンプリート感覚で楽しんで取得してみてください。
 
 
弊社は社員を募集しております。
弊社に少しでも興味が湧いた方は、随時見学ができますのでお気軽にご連絡ください。

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